今日は暖かな日ですね。
それなのに、まだまだ咳がよくなりません・・・。
肺で痰が絡んでいる感じです。
今週は、ずっと大人しくしているのですが、あまり軽快しないので病院に行った方がいいかなぁ。。。
熱もなく体は元気なんですが。
ところで、今日は、簡単!!包(パオ)ごはんです。
固形物をたくさん入れているので、あまり、ふんわりとはならないのですが、子供たちも目先が変わって面白がって食べてくれました。
挟んであるチキンは、大分前のNHKのきょうの料理からです。
のどに良い、はちみつを使ってあり、また味が、しっかりと浸み込んでとっても美味しいのです。
ごはんにも、もちろん合いますよ。
今回は、魚を焼く、グリルを使って焼き、遠赤外線効果でさらに美味しく仕上げています。
余分な油は落ちるのでとってもヘルシー!
きんぴらを挟んでもとっても美味しいので、合わせてご紹介しますね。
こちらのきんぴらは、甘酒、塩麹を使っていますので、美味しさと同時に、粘り気が出て、食べている時に包(パオ)に挟んでもポロポロと落ちないのでとっても食べやすい優れものです
<材料>
[包(パオ)10個分]
地粉(中力粉) 4カップ
ベーキングパウダー 大さじ1
甘酒 大さじ4
塩麹 小さじ2
絹ごし豆腐 70g
豆乳 1/2カップ
なたね油(サラダ油) 大さじ2
なたね油 適量
地粉(打ち粉用)少々
[きんぴら]4人分
ごぼう 2本
にんじん 1と1/2本
酒 大さじ4
甘酒 大さじ4
醤油 大さじ4
塩麹 小さじ1
ごま油 大さじ1~2
[鶏肉のはちみつ焼き]
鶏もも肉 2枚
はちみつ 大さじ2
醤油 大さじ4
[付け合せ野菜]
水菜 適量
長ネギ 適量
好みの野菜 適宜
<作り方>
[包(パオ)]
①豆乳以外の材料を全てボールに入れ(なたね油は大さじ2のみ)、全体を混ぜながら練り合わせる(粉類は振るわなくてよい)
②豆乳は、湿度などによって水分量が変わってくるので少しずつ①に加え、ひとまとまりになるように練り合わせ、生地がひとまとまりになったら、ラップをして生地を冷蔵庫で30分くらい休ませる
③生地を10等分し、少し楕円形になるようにまるめ、めん棒などで横12~13センチ、縦8~9センチくらいに伸ばし、適量のなたね油をハケなどで表面に塗る(伸ばす時に、まな板などの台に打ち粉として地粉、少々をふる)
④各ご家庭にある蒸し器に水を入れ、沸騰させ、準備する
⑤蒸し器の中にオーブンシートを敷き、③を半分に折って蒸し器に入れ強火にし、15分くらい蒸す
(一度にできない場合は⑤を繰り返し、すべて蒸す)
⑥蒸し上がったら、オーブンシートごとお皿に取る
⑦粗熱が取れたら、ラップなどを空気が通るように、ふんわりとかけておく
ピッタリとかけると、水滴がラップにつき、包(パオ)がペチャっとしてしまうので注意
[きんぴら]
①ごぼうは、せん切りにし水に浸けアクを抜き、にんじんもせん切りにする
②フライパンまたは、鍋を中火にかけ、ごま油を入れ、温まったら①のごぼうを入れ少し、しんなりとするまで炒め①のにんじんを更に入れて、しんなりとするまで炒める
③酒、甘酒、醤油を入れて炒め合わせ、とろっとして来たら弱火にし水分が少なくなるまで煮、最後に塩麹を入れさらに少し煮る
[鶏肉のはちみつ焼き]
①ビニール袋に鶏肉をまるごと入れ、はちみつ、醤油を入れて揉み、口を縛って冷蔵庫に、1時間以上入れ、味を浸み込ませる
時々、冷蔵庫からだし、揉むと味が浸み込みやすい
②魚を焼く、グリルに火を入れ、少し温めてから、弱めの中火にかけ鶏肉を焼き網の上に並べ、15分ほど火が通るまで焼く
焦げ付きやすいので注意
時々、中を確認し、火が通っているようなら火を止める
③幅1.5~2センチくらいの包(パオ)に挟みやすい大きさに切る
[付け合せ野菜]
①水菜は、3~4センチくらいの長さに切り、水に放ち、水気をよく切り、キッチンペーパーなどで、水気を拭きとる
②長ネギも3~4センチくらいの長さに切り、水にしばらく放ち、辛みを抜いて、水気を切り、キッチンペーパーなどで水気を拭き取る
<仕上げ>
包(パオ)は食べる時に少し温めても美味しいです。
包(パオ)に、それぞれ野菜や鶏肉、きんぴらなどをお好みで挟み頂きます!
付け合せ野菜は、大葉やきゅうりなどお好きなものを用意してくださいね。
鶏肉にはやっぱり、ネギが合うような気がします!
お友達と一緒にランチなどを楽しむときにも、おススメです