そろそろ、インフルエンザの予防接種が本格的に始まります・・・。
わが家では、1回目のワクチンをすでに子供たちは接種しました。
来月2回目の接種をする予定でいたのですが、2回目は受けなくてもいいか・・・と思い始めています。
先日、10/17に日本脳炎ワクチンを接種した10歳の男の子が、アナフィラキシーと思われる心肺停止状態で亡くなりましたね。
実は今年7月にも亡くなっていた方がいたのです。
わが家はずっと、日本脳炎ワクチンを接種することを迷い続け(初めての方は、こちらをご覧ください「
ポリオワクチン etc・・・」)、ようやく受ける決心をして受けたわけですが、その後すぐに、亡くなってしまった方がいたということに驚きました。
それも、10/17に死亡例が出てから7月の事実を知り、とても怖いなと改めて思ってしまったのです。
ワクチンについて、ブログ、ハッピー(吉田鍼灸治療院)に記載されており、自分なりに答えを見つけて接種したのにも関わらず、また、迷い始めています。
日本脳炎は、後、数回受けなくてはなりませんし、babyもまだ先ではありますが、これからです。
迷って迷って受けた、日本脳炎、babyに摂取したヒブワクチン、小児肺炎球菌、本当に良かったのか・・・と改めて思ってしまいます。
また、9月から始まった新しい不活化ポリオワクチンに関しては、1回目はすでに受けたわけですが、先生に、10人に1人は発熱するからね。でも、熱が何度出るか分からないと言われました。
新しいワクチンですから、副反応も海外の報告をもとにしか分かっていないのです。
その後、家に帰ってから少し怖くなりましたが、babyは幸いにも発熱もなく元気でした。
また、ブログ、ハッピー(吉田鍼灸治療院)[以下、ハッピーブログとします]を拝見していると、予防接種に含まれている様々な成分は、人の体にはあり得ない成分を注射針から注入している・・・と書いてあります。
医療従事者でなければ、そのような事実までは、一般の人には分かりません。
どんなワクチンでも、突然、アナフィラキシーを起こし、亡くなってしまう可能性があるのです。
今回、日本脳炎ワクチンを接種して亡くなった10歳の男の子は接種前、注射針が怖くて、嫌がって待合室にいたところを、母親と看護婦さんの2人に両腕をつかまれ打たれた直後、亡くなっているのです。
このワクチンは嫌だと何かを感じて怖がっていたのか。。。事実は分かりませんが、本当にかわいそうです。
ハッピーブログでは、ワクチンは、打たずに、その病気になり何かあれば、打てばよかったと後悔し、打って何かあれば、打たなければ良かったという心理状態が必ずあるとあります。
確かにそうです。
親は、どんな結果になろうとも悔いを残すわけです。
皆さんは、どんなふうにワクチンについて考えますか?
わが家では、日本脳炎ワクチンを一番上のお姉ちゃんは10歳で先日受けたばかりなのです。
もしかしたら、お姉ちゃんに副反応が出たかもしれません。
そう思うと、怖くてたまりません。
また、あと約1年先ですが、子宮頸がん予防ワクチンを受ける時期が来ます。
こちらは、アメリカなどでも色々と問題があり、お姉ちゃんには受けさせるのを止めようかと思います。
結局のところ、効果は思っていた以上に期待できず、効果よりも副反応の方が上回っているようなのです。
副反応も、数週間後に出始め、その後、一生治らない場合がほとんどです。
ギランバレー症候群になる人、てんかんになる人・・・これらは、あり得ない成分が体内に入れられることによって、脳にダメージを受けたり、さらには、体の免疫機能が破たんに追い込まれ、体の痛み、震え、だるさ、毎日こういったことが続き、今まで健康そのものだった女の子たちが、先の人生も見据えられないほどの状態に追い込まれているというのです。
また、そのような病気の回復を促すための薬剤はたくさん販売されているとのことです・・・。
何か矛盾を感じます。。。
予防接種は、親が決めることであり、子供はいいなりになるしかありません。。。
お姉ちゃんは、勉強はからっきしダメですが、体育だけは大好きで、子宮頸がんワクチンを受けたら大好きな体育が楽しめなくなる可能性がある・・そう考えると、接種は見送ろうという風に思わざるを得ません。
この先、babyもまだまだ予防接種を受けなくてはなりませんし、インフルエンザワクチンに関しては、毎年です。
いつも、ワクチンで何かあると、一度、頭の中で整理したことが再び振り出しに戻されて本当に悩みは尽きません。
かといって、ホメオパシーなどの自然治癒力を100%信じ切るということができないという事実もあります。。。
やはり、これは、自分のことだけではなく、子供のことがあるからだと思います。
自分は何を信じて進んで行ってもいいけれど、子供には最善の方法を選択していきたいという考えがあるからです。
ワクチンを受けて何かあるかもしれない・・・と考えながら受けた方もいる一方で、一度もワクチンを受けさせてことがないという方もいると思います。
また、ハッピーブログによると、行政が公費で無料で受けさせている予防接種は、一般人は安心しきって受けてしまうという心理もあると記載されています。
確かに、有料であれば、少しは親も考えますよね。
子育てをしていると、子供たちの性格やら毎日の生活態度にばかり目が向きがちですが、こういったワクチンなどのことについても考えなければならず、子供を持つ親の責任というものを改めて感じてしまいます。
またまた、長くなりましたが、時々こういったことについても綴りたいと思います。。。